




この場所に立ち、深呼吸をひとつ。 鼻をくすぐる木の香り、窓から差し込む木漏れ日、そして圧倒的な「守られている」という安心感。
私たち株式会社コバヤシ工業は、ここ富士北麓・山中湖エリアを中心に、30年以上にわたり数多くのログハウスを手掛けてまいりました。
今回は、これまでに私たちが施工させていただいた、個性豊かなオーナー様たちの邸宅を写真とともに振り返りながら、私たちがログハウスづくりに込めている「想い」をお話しさせていただきます。
流行を追うのではなく、時間を味方につける





家づくりにおいて、「新築時が一番美しい」というのは一般的な考え方かもしれません。しかし、ログハウスはその真逆を行く建物です。
私たちが大切にしているキーワードの一つに、**「経年美化(けいねんびか)」**という言葉があります。





無垢の木は、家族が過ごした時間の分だけ飴色に艶を増し、味わい深い表情へと変化していきます。傷の一つひとつさえも、思い出という名の「歴史」になる。30年前に建てた家が、今なお古さを感じさせず、むしろ風格を漂わせているのを見るたび、私たちは「本物の素材を使うこと」の意義を再確認します。
「山小屋」のイメージを超えた、自由なデザイン
「ログハウス=丸太小屋」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、今回ご紹介している施工事例をご覧ください。
- 鮮やかなカラーリング: 北欧の住宅を思わせる、イエローやレッドの可愛らしい外観
- モダンな黒とガラス: 都会的な感性と自然素材を融合させた、スタイリッシュな佇まい
- 大開口の窓: 景色を絵画のように切り取る、開放感あふれるリビング
コバヤシ工業では、丸太のダイナミックさを活かした伝統的なスタイルから、現代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュなデザインまで、お客様の「好き」を形にしてきました。




共通しているのは、どの家も**「周囲の自然と調和している」**ということ。 木という素材が持つ柔軟性が、どんな色やデザインであっても、不思議と森の景色に溶け込ませてくれるのです。
厳しい自然環境を知り尽くした、プロの技術
私たちが拠点を置くエリアは、冬の寒さが厳しく、湿気対策も重要な地域です。 ただキットを組み立てるだけでは、この土地で長く快適に住めるログハウスは建ちません。
- 木の「セトリング」を見越した設計: ログ材は乾燥による収縮で、壁の高さが数センチ下がることがあります(これをセトリングと呼びます)。私たちは数年後の姿を計算に入れ、窓や階段に調整可能な機能をあらかじめ組み込んでいます。
- 地域に根ざした基礎・断熱: 凍結深度(地面が凍る深さ)を考慮した基礎工事や、薪ストーブ一台で家中が暖まる空気の流れの設計など、見えない部分にこそ30年のノウハウが詰まっています。
「かっこいい」だけではなく、「寒くない」「メンテナンスしやすい」。 地元のゼネコンだからこそ、デザインの美しさと、物理的な住みやすさの両立には一切の妥協を許しません。
木の家に、「帰りたくなる」時間を。
30年という月日の中で、多くのご家族の笑顔に出会ってきました。
「週末、ここに来て薪ストーブに火を入れるのが一番の癒やしです」 「子供たちが家の中でも自然を感じて、のびのび育っています」

そんなお声をいただくことが、私たち作り手にとって何よりの喜びです。 今回ご紹介した写真は、単なる建物の記録ではありません。それぞれのオーナー様が、この場所で紡いでこられた豊かな時間の記録でもあります。
もし、あなたが「いつか木の家に住みたい」とお考えなら、ぜひ一度、私たちの手がけた家を見に来てください。 写真だけでは伝えきれない、木のぬくもりや空気の清々しさを、肌で感じていただけるはずです。
まとめ・お問い合わせ
「そろそろ、本物の木の家で暮らしてみませんか?」

コバヤシ工業では、お客様の理想のライフスタイルを叶えるログハウスづくりを、土地探しから設計・施工、アフターメンテナンスまでトータルでサポートいたします。
「まずは何から始めればいいの?」 「メンテナンスって大変?」 そんな素朴な疑問も、お気軽にご相談ください。30年の経験を持つスタッフが、丁寧にお答えいたします。
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