
せっかく家を建てたのに、生活が苦しくなるのは避けたいですよね
こんにちは!株式会社コバヤシ工業です。
マイホームの検討を始めると、間取りやデザイン、最新の設備などに夢が膨らみますよね。しかし、それと同じくらい、いえ、それ以上に大切なのが「お金の計画」です。
「せっかく念願のマイホームを建てたのに、毎月の住宅ローン返済が家計を圧迫してしまい、旅行に行けなくなった……」 「将来の教育費や老後資金が足りなくなってしまった……」
そんな事態に陥らないよう、家づくりを始めるにあたっては「無理のない資金計画」の大枠を考えておくことが不可欠です。 今回は、家づくりの予算を決める前に、ご家庭でぜひやっておいていただきたい「資金計画の準備」についてお話しします。
「今の家賃と同じ返済額」の落とし穴
資金計画を立てる際、「今の家賃の支払いが月々8万円だから、住宅ローンも月々8万円なら無理なく返せるだろう」と考える方が多くいらっしゃいます。
もちろん、現在の家賃をひとつの目安にするのは良いことです。しかし、家を建てた後には、賃貸時代にはなかった新しい出費が待ち受けていることを忘れてはいけません。
例えば、毎年納めることになる「固定資産税」や、将来の修繕に備える「メンテナンス費用」です。また、アパートから広い一戸建てに引っ越すことで、冷暖房などの光熱費が上がるケースも少なくありません。
「家賃=ローンの上限」と単純に考えるのではなく、家を持った後にかかる費用もプラスして、毎月いくらなら無理なく支払っていけるかを考える必要があります。
ステップ1:まずは「家計簿」で現状を把握しよう
無理のない返済額をつかむための第一歩としておすすめしたいのが、家計簿をつけることです。
「収入は把握しているけれど、毎月何にいくら出費しているか、正確には分からない……」という方は意外と多いもの。特に、お財布を別にしている共働きのご夫婦の場合、お互いの出費を把握しきれていないケースがよく見られます。
1000円単位のおおまかな数字でも構いませんので、まずは3カ月〜半年程度、家計簿をつけてみてください。わが家の収支の実態が見えてくると、毎月「住居費」にいくらまでなら充てられるのかが、自然と明確になってきます。
ステップ2:「出せるお金」と「残しておくお金」を整理する
毎月の収支が把握できたら、次は「現在の資産状況(貯金など)」のチェックです。 銀行口座にある現金はもちろん、解約できる保険や有価証券なども含めて、現在手元にいくらあるのかを整理しましょう。
この時、とても重要なポイントがあります。それは、**「貯金全額を家づくり(自己資金)に使ってはいけない」**ということです。
自己資金を多くすれば住宅ローンの借入額を減らすことができますが、手元の現金がゼロになってしまうのは非常に危険です。 万が一の病気やケガ、突然の出費に備えて、最低でも半年分の生活費は手元に残しておくようにしましょう。
また、親御さんから資金援助(贈与や借入)を受けられそうかどうかも、このタイミングで確認しておくと安心です。 ※親から資金を「借りる」場合は、借入としてみなされず贈与税の対象になってしまわないよう、きちんと返済の履歴を残すなどの注意が必要です。
プロの矜持:私たちは「ご家族の未来」を設計します
「予算いっぱいの、豪華で大きな家を建ててほしい!」 工務店としては、大きなお仕事をいただけるのはありがたいことです。しかし、もしその資金計画が、お客様の将来の生活を苦しめるようなギリギリのラインであったなら、私たちコバヤシ工業は勇気を持って「ストップ」をかけさせていただきます。
家は、ご家族が笑顔で幸せに暮らすための「器」です。 器ばかりが立派で、中身の暮らしにゆとりがなくなってしまっては本末転倒ですよね。
だからこそ、私たちは最初のヒアリングでしっかりとお金の話をさせていただきます。建物のプロフェッショナルとして、丈夫で暖かく長持ちする家を適正価格でご提供するのはもちろんのこと、ご家族の「これからの人生」をトータルで考えた、無理のない資金計画をご提案することをお約束します。
まとめ:資金計画に迷ったら、プロにご相談を
家づくりに向けた資金計画のポイントをまとめます。
- 今の家賃=ローンの上限額ではない
- 家計簿をつけて、わが家の収支を正確に把握する
- 資産状況を整理し、「出せる自己資金」を明確にする
- 万が一に備え、半年分の生活費は手元に残す
「そうは言っても、自分たちだけで将来のお金まで計算するのは難しい……」と感じる方も多いと思います。
そんな時は、ぜひ株式会社コバヤシ工業にご相談ください! 現在の収入や支出のバランスをお伺いしながら、「お客様のペースで無理なく返済できるご予算」を一緒にシミュレーションさせていただきます。
まだ本格的に建てる時期が決まっていなくても大丈夫です。まずは一度、「家づくりのお金・無料相談」へお越しになりませんか? 皆様が安心して家づくりのスタートラインに立てるよう、丁寧にお手伝いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!